アイ動物病院(さいたま市大宮区)のコンセプト。治療とペットケアのポリシーについて。
私たちは「飼い主とペットとの3者協働で、安心の未病ペットライフをつくる」
犬猫ケアクリニック&未病ペットライフ・サポーターです。
西洋医学的(現代の最新技術を活用した)診断や治療だけではなく、動物が本来もつ自然治癒力を活性化させる治療を国内/業界トップ水準(導入からの年数・臨床数)で行なっております。
ペットとの生活は、日常生活から気をつけ、また事前対応をしておくことで「安心できる」ことが山ほどあります。逆にいえば「高齢化して体力が落ちてから」「病気になってから」の事後対応だけでは難しいことが、山ほどあります。
一方、現状「動物病院は、犬や猫が病気になってから、治すためにいくところ」と、多くの飼い主さんは思っていることでしょう。確かに「これまでは、この考えが当たり前のもの」でした。
飼い主さんたちだけではなく、獣医も少なからず、このような考えをもっているため、これまで世間に出ている情報では、この考えが変わっていないのです。
しかし、ペットが高齢化した「ペット成熟期」の現代。
一見、ただしいような「事後対応(なってからなおす)の考え方」が原因で、様々なゆがみが生じています。
想像してみてください。
ある日、突然「あれ、様子がおかしいぞ」と、ペットの動きがおかしいのが目につきました。よくみてみると動けない状態です。焦ってかかりつけの動物病院にいったところ、結果的に、重度の病気であると診断されました。
トイレもままならず、お世話が必要。・・・「介護を必要とする状態」となってしまいました。
飼い主のあなたの生活環境への影響はどうでしょうか。仕事ができない状態になったとしたら…。
ちょっとしたことで、ある日、おもわぬ方向に人生が一変してしまう。
実は身近なところにも、このようなネガティブな変化の可能性が、あるのです。
ペットの要介護、家族とペットのダブル介護などをはじめとする問題は、密かに社会問題になっています。
私たちが、飼い主さんに、お伝えしたいこと。
私たちだから、お届けできる情報。
それは「こういった可能性は、飼い主さんが知っておくことで、日常から対策ができたかもしれない」
そして「予兆がわかれば、すぐに手を打てたかもしれない」ということなのです。
つまり「日頃から、病気にならないための情報」「予兆が出たときに、飼い主が気づくための(専門的な知見も含む)情報」を飼い主が得ることで、ペットと共に、安心して、日常を過ごすことができます。
もっというと「生まれつき健康な犬」を目指すブリーダーさん「生まれつき健康な猫」を目指すキャッテリーさんも、世の中にいますので、そういった情報に目を向けてみるのも、ひとつ大切なことかもしれません。
さいたま市大宮の「犬猫ケア・クリニック」アイ動物病院では
従来の西洋医学的な治療、つまり「病気になった時の・最先端機器での診断や治療」は、もちろん。
「病気にならない状態にする」「薬では対応できない病気の治療」「動物本来の自然治癒力を引き出す」という観点で、長年の診療と研究を要した、東洋医学的な療法(自然療法)。
そして、飼い主さんとペットが日常でも安心して暮らせるよう、独自の情報提供を通じて「飼い主とペットとの3者協働」で、安心の未病ペットライフをつくるサポートをしてきます。
ペットを愛する家族の”あなた”だからこそ
「ああ、そうか。ペットと元気に安心して過ごすためには…。そういうことを事前にしておくのが、大切なんだ!」と、お分かりいただけることが数多くあるはずです。ぜひ、ご一緒に「安心の未病ペットライフ」を目指していきましょう。