手術や化学療法ではない
選択肢を知ってほしい。
化学療法に不安を感じる飼い主さんに、
実際のリアルな動物医療の現場から 体にできるだけ負担をかけない治療の一例をお伝えします。
がんやヘルニアなどの、一般に手術をすすめられるようなケースに、
新しい治療の選択肢があることが、広まれば嬉しいです。
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・ヘルニアで「手術が必要」と言われた
・歩きづらい、立てなくなってきた
・高齢なので全身麻酔が不安
・病院から抗がん剤を勧められたが、副作用が心配
・うちの子にとって本当に必要な治療を、落ち着いて考えたい
そのお悩み、実際の診療現場で何度も耳にしてきました。
ヘルニア=すぐ手術、という考え方だけではなく、症状や年齢、生活の質を踏まえて体への負担を抑えた治療の考え方をご紹介します。
・がんと診断され、抗がん剤を勧められた
・副作用で苦しませるのではと心配
・高齢で体力に不安がある
・もっと違う治療の選択肢はないの?
・「治すこと」と「苦しまないこと」どちらも大切にしたい
その迷いは、がんと向き合う多くの飼い主さんが抱えるものです。
抗がん剤だけが唯一の答えとは限りません。
体への負担や副作用、そしてその子らしく過ごす時間(QOL)を大切にした治療の考え方をご紹介します。

埼玉県にある「アイ動物病院」の院長をしております、新井と申します。
僕は長く獣医をしてきた中で、最善策=手術・化学療法、ではないケースをたくさん見てきました。
犬のヘルニアやがん治療では、たしかに手術や抗がん剤が最善となるケースもあります。
ですが一方で、診療を続ける中で、症状の程度・年齢・体力によっては別の治療方針を考えた方がよいケースも数多く見てきました。
どの治療が正解かは、犬の状態によって異なります。
ペットと過ごす時間や、ペットの幸せそのものを考える飼い主さんに、治療法の選択肢を広げるお手つだいができればと思って、日々治療に向き合っています。