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犬の椎間板ヘルニアの安静期間について

犬の椎間板ヘルニアの安静期間について説明します。
犬の椎間板ヘルニアの症状は、痛み・麻痺が起こります。

これは首または背中の脊髄というところに炎症が起きているからです。
この炎症が通常7日から14日間、続きます。

その間は安静にしていることをおすすめします。

ケージレストと言って区切った範囲で生活させるようにしてください。痛みが取れてきたら目の届く範囲で少しずつ動かすことをおすすめしています。

時間の経過によって進行していく場合もありますので、その時はかり付けの先生に相談してください。

痛みの程度、動き・歩行・麻痺の程度、自力での排尿配分の様子、これらで判断してください。

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