私たちが大切にする３者協働
これまで、多くの動物病院は、ペットが病気になってから治療を行う「事後対応」に重点を置いてきました。
しかし、現代でのペットと飼い主の現状は大きくかわりました。治療だけをみても、高齢化したペットの健康維持、飼い主の負担が増加。病気の前段階からどう過ごすかも重要になっています。
アイ動物病院は、西洋医学的治療に加え、自然療法や飼い主への情報提供を通じて、飼い主とペットと病院の「3者協働」による未病ケアを推進し、安心できるペットライフをサポートしています。
子犬を迎えた直後にすべきこと
愛らしい子犬や子猫を「新しい家族」として迎えた喜び。そして、不安をサポート。
簡単ではありますが、市町村登録や予防接種などの基本的な情報をご提供。
また、飼い主・動物病院・ペットが協力して病気を予防し、西洋医学と東洋医学を統合した総合ケアで生活の質を向上する重要性と、子犬期から高齢期までの健康管理について記載する「未病マップ」など。安心で幸せなペットライフの実現をサポートします。
これから犬との生活で必要なこと
子犬期の健康管理が一段落した今、飼い主として事前に知っておくべき情報や対策を学び、未病予防を始めるタイミングです。アイ動物病院では、西洋医学と自然療法を統合したケアを提供し、「安心の未病ペットライフ」をサポートします。
犬の成長変化と病気・猫の成長変化と病気
アイ動物病院では、一般的な治療に自然療法を加えた独自のアプローチで、ヘルニア・腎不全・ガンなどの回復・痛みの緩和が難しい病に関しても可能なケアを模索してきました。当然ながら、予兆での対応や、検査による早期の発見は、治療を力強くサポートし、回復や緩和を促進します。
また、飼い主さんが、愛犬、愛猫の「成長段階と身体の変化」を理解し、日々に健康習慣を取り入れ、適切なケアを行うことは「安心未病のペットライフ」を実現する上で、何よりも重要なことです。
犬・猫の成長と病気のページでは、犬であればヘルニア。猫であれば、腎不全などの代表的な病気。
がん（悪性腫瘍：リンパ腫・乳がん）などの共通したテーマ。そして、アイ動物病院の治療アプローチ例を提示。
子犬・子猫の飼い始めから、急成長の時期、高齢にさしかかった頃から気をつけるべきことなど、一連の流れで飼い主さんをサポート。「安心未病のペットライフ」を３者協働で実現すべく情報提供をいたします。