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手術をしない犬のヘルニア鍼治療など、ペットの体と飼い主に負担をかけない自然療法

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愛らしい子犬を家族に迎え入れた喜びで、胸がいっぱいのあなたへ。

新しい家族との生活のスタートは、期待と不安が入り混じる特別な時期です。
毎日が喜びに溢れる一方で
「譲りうけた時に色々と説明されたけど、何から始めればいいのだろう」
そんな不安もあるかもしれません。

ブリーダーやペットショップなどでの説明について、思い出しながら。あわただしく準備したり、調べたりして、このページをご覧になっているかもしれません。

どんな状況であっても、ご安心ください。子犬をむかえた直後のところをサポートします。

アイ動物病院が「安心未病ペットライフ」を重要と考える理由

アイ動物病院は、あなたと、あなたの大切な家族の「安心未病ペットライフ」をサポートします。
「安心未病ペットライフ」とは、子犬の健康管理だけの話ではなく、飼い主さん自身も含めた、家族全体の健やかな生活を意味します。

もし、ペットが大病になったり、多くの場合、飼い主さんは大変な心配をすることになります。
また、高齢で要介護になったりすると、飼い主さんの仕事など、生活に大きな影響が出る場合もあります。

いま、ペットをとりまく環境では「7歳以上の犬が53%をこえた状態」となっています。
犬の7歳を人間年齢にすると「小型犬44歳」「大型犬54歳」。まさに、高齢化ペット社会といえる状況です。
(重い病気の早期発見が鍵になる、まさに健康診断が重要なタイミングに入ってきます)

ですから、私たちは「動物病院・飼い主・ペットの3者協働」を通じて、あらかじめ避けたり対策することができる事は、早めに措置をしていくことで「安心未病ペットライフ」の実現を目指しています。

子犬を迎えた直後にすべきこと

創業から40年。長らく飼い主さんをサポートしてきたアイ動物病院から、2024年〜現在の最新情報をもって「子犬をむかえた直後にすべきこと」をお伝えします。

市町村への登録(飼い始めから30日以内)

狂犬病の予防注射にも関係してくる大事な登録です。
こちらについては、詳しくは行政のページをご覧ください。さいたま市の場合はこちら

混合ワクチン

ペットショップやブリーダーなど、譲られた方からもおそらく説明を受けているかと思います。
それもあって、子犬を迎えたばかり時、最も気になるのが「混合ワクチン」ではないでしょうか。
混合ワクチンは、子犬を命に関わる深刻な感染症から守る重要な予防措置です。

フィラリア予防について

季節によっては、フィラリア予防も重要な課題となります。
フィラリア症は蚊を媒介に感染する深刻な寄生虫疾患ですが、適切な予防措置で防ぐことができます。

アイ動物病院では、従来ではハガキで。新たに、メルマガによる月ごとのお知らせで、フィラリアをはじめ、時期ごとのお知らせをお届けします。
※フィラリア:おおよそ4月〜12月が発生時期のため、早めの2月3月あたりから予防のお知らせを致します(詳しくはメールや来院時にご説明いたします)

0歳〜高齢まで「未病マップ」を活用した長期目線のペットライフ

子犬の時期から将来を見据えた健康管理を始めることが、「安心の未病ペットライフ」への近道です。
様々な情報をもとに、アイ動物病院の院長・新井が作成した「未病マップ」は、子犬期から高齢期まで、ライフステージに応じたペットライフをサポートします。
さらに、「未病マップ」は子犬の健康管理だけでなく、飼い主であるあなたの生活リズムや健康状態も考慮に入れています。例えば、子犬との散歩を通じてあなた自身の運動不足解消にもつながるなど、飼い主と愛犬が共に健康になれる工夫が盛り込まれています。

例えば、各年齢期の「ポイント」を抜粋してお伝えすると・・・

  • 子犬期:適切な栄養管理、しつけ、社会化など。健康的な成長の基礎づくり
  • 成犬期:定期的な健康チェック、適度な運動、歯科ケアなど、健康維持のポイント
  • 高齢期:年齢に応じた食事管理、関節ケア、認知症予防など、QOL維持のための対策

子犬期(0〜2歳):適切な栄養管理、しつけ、社会化など。健康的な成長の基礎づくり

未病の観点では「0〜2歳での去勢/避妊」が重要です。
この段階で、去勢/避妊をしておくことで、高齢になって悲しい大病を防ぐことになります。

成犬期(〜10歳):定期的な健康チェック、適度な運動、歯科ケアなど、健康維持のポイント

7歳を過ぎると腎臓病や心臓病のリスクが高まり、10歳頃からは顕著に病状がではじめることがあります。
例えば、犬の場合は「ヘルニアの対策」として、ヘルニアの予兆を動画などをみて覚えておく。これによって、予兆が発生した時に「もしや…!」と早期対応(診察)、早期回復(鍼治療など)をしやすくなります。

また、猫の場合は、腎不全・腎臓病が「予兆がない、怖い病気」になりますが、この場合でも「7歳からは、大病チェックとして健康診断をうける」ことで、早期の異常発見がしやすくなります。

高齢期:年齢に応じた体調管理や予防など、QOL維持のための対策

10歳以上の高齢期になれば、年齢による様々な症状がでてきます。
ここまでしっかりと「安心の未病ペットライフ」を心がけてきた方は、必ずしも不安になる必要はありません。
「もしも」の病気。たとえば、ヘルニアでは鍼治療で回復や緩和を促すことができます。腎不全の時も、腎臓の機能低下を補って毒素を排出できる自然療法をおこなっております。

一番は病気にならないことです。しかし、病気になった時だけではなく「日常から」気を付けてやっておくことで、病気自体が治りやすかったり、負担を減らすことにつながります。

月間メルマガでの「お知らせ」を必ずお受け取りください

アイ動物病院では、健康診断など定期的な健康チェックはもちろん。メールマガジンでお届けする「月のお知らせ」や、来院での診察、治療後にも、日々の観察ポイント、ケア方法をお伝えしています。

最新の西洋医学だけでなく、長年研究してきた、ペットの身体に負担をかけず、自己治癒力を高めるための東洋医学の視点も取り入れ、子犬の体質に合わせた総合的なケア方法もご提案します。

「ああ、そうか。子犬と一緒に健康で幸せに暮らすためには、こういう長期的な視点が大切なんだ!」と、きっとあなたにも多くの気づきがあるはずです。

新しい家族との幸せな未来に向けて、一緒に第一歩を踏み出しましょう。
獣医師、看護師、スタッフ全員が一丸となって、あなたとペットと共に協力し「安心の未病ペットライフ」をサポートいたします。

アイ動物病院と一緒に「安心の未病ペットライフ」を始めましょう!

  • [混合ワクチンについて詳しく知る]
    子犬を飼い始めた時や、年に1度の「混合ワクチン」の重要性と接種のタイミングをご説明します。予約方法もこちらでご確認いただけます。愛犬を感染症から守る第一歩です。
    関連ページ:子犬に混合ワクチンを打ちたい
  • [去勢/避妊について考える]
    0〜2歳での去勢/避妊が、なぜ将来の大病予防に重要なのか。それは「長生きが進んでいる」ためで「長生きすれば去勢や避妊をしないために、重大な病気にかかるリスクが大きい」というのが理由です。
    高齢期の健康リスクを軽減できる可能性を詳しく説明します。適切な時期と方法をご紹介します。
    関連ページ:避妊/去勢の手術を考えています
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今から始める小さな一歩。それが、飼い主の負担をなくし、ペットとの安心な生活につながります。

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