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【ヘルニア症例】フレンチ・ブルドッグのモンタちゃん|10歳|鍼治療(1回目)

概要

犬種:フレンチ・ブルドッグ

年齢:10歳

主な症状:後肢(後ろ足)が伸び切ってしまい、引きずるような動作が見られる。

症状レベル:★☆☆☆☆(グレード1)

グレード1〜2: 痛みはあるが、自力で歩ける。内科療法(安静)が中心。
グレード3: 足に力が入らず、ふらつく。ここから手術が選択肢に入ります。
グレード4: 自力で立てない。排尿も困難になる。※至急、精密検査を検討することを推奨
グレード5: 深部痛覚の消失、足を強く挟んでも痛み反応が見られない状態。※一般的に緊急性が高く、早期の外科判断が検討されます。

今回の治療内容

初診時(2025年12月19日)の状態は、グレード1と診断。
自力での歩行は可能ながらも左右の後ろ足に少し力が入らず若干引きずるような状態でした。

治療では、神経の流れをスムーズにし、筋肉の緊張を和らげるために、腰部から後肢にかけてのツボを重点的に刺激しています。特に「踏替検査(足の甲を地面につけた際に元に戻す動作)」で反応が弱かった部分に対し、神経伝達の改善を促すアプローチを行いました。

治療前と治療後の変化

◆変化のポイント

歩行(速度): 左右同じ歩幅で歩けるようになった

表情: 痛みが和らぎ、穏やかになった

反応: 背中を触っても怒らなくなった

獣医師のアドバイスと今後

1週間後に再診を行い、変化観察を行います。

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